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お知らせ

2017.11.22

トイレの交換時期

今回はトイレの交換時期(寿命)について調べてみました。

ず、トイレに使用されている素材はほとんどが”陶器製です。そのためとっても丈夫で数十年使用できるそうです。ただ、”陶器”なので破損やヒビが入ってしまうと交換しかないようです。

そして、タンク内の部品が10年程度、配管やパッキンは20年が限界とされています。これらの老朽化は、水漏れの原因ですね。

水漏れを経験された方ならご存知のように、水道料金が前回に比べて急激に上がると水道局が心配して連絡をくれます。そこで初めてトイレの水漏れに気が付くことも少なくありません。水道局では、気づかなかった(であろう)水漏れの場合、前回との差額の半分を値引く対応を初回のみしてくれますが、水道代って2か月ずつ検針ですから、2か月水漏れに気が付かなかった場合、万単位で支払わなけばならない、、、なんてことも!!

て、そこで気になるのは、急に困った場合の修理費用です。緊急対応の修理さんの相場は、、、

基本料金+出張費+作業代という計算の仕方で、基本料金、部品代はどこも載せてるんですが、出張作業代、技術代、、、などは5千円~と曖昧です。さらに、早朝、夜間など時間外にお願いすると追加料金を取られるそうです。急なトイレの故障、結構費用がかかりそうです。○○円~の”~”がいくら請求されるか、はっきりわからないので怖いですよね。

そうならないためにも、設置10年は水漏れチェック+タンク内部品交換。その後10年は水漏れチェック+部品交換+さらに配管やパッキン交換を不都合がない場合もしておいた方が良さそうですね!

後に最新モデルと10~20年前の従来品との光熱費の違いです。最新モデルは節水・節電に大変優れた設計だそうです。

TOTOさんがホームページに載せていた比較を見ると、節水タイプの最新モデルでは年間14,100円も節約になるそうです。そして、現在温水洗浄便座機能(ウォシュレット)をお使いの場合、電気代も5,100円分節電できるそうで、合わせると、年間19,200円の節約!!すごい!正直驚きました。

 

結論!トイレはお手入れ+部品交換していれば、20年以上大丈夫!だたし、10年~20年前のトイレは、要・部品交換、や水道代など経費は意外と掛かります。

   

 

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