2022.10.19
武蔵境マンション リノベーション工事 Part 4
急に寒くなってきましたね。
朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりました。ご自愛くださいませ。
Contie ~コンティエ~ を採用した今回の工事、フローリング貼りの施工が始まりました。
今回採用した床材は、DAIKENのフローリングです。
お色は人気のメープル柄(ブラック)になっております。
床材の裏を以下のように加工します。なぜでしょう???
~~今回は、階下への音を軽減する防音床材を使います。
床材の裏にフラットウレタン系樹脂発泡体のクッション材がついてます(黒い部分です)~~
上図のように加工した床材は、除去した部分がベニヤの上にくるように貼っていきます。
なぜでしょうか(その2)????
↓フローリング施工後こちらの赤枠にキッチンが据えられます。 キッチンが据わる箇所にベニヤで補強を入れています。 |
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**職人さんにお聞きしました**
床材をそのまま貼ったほうが早いのですが、上記のようにひと手間加えることで、床鳴りや、床沈みが起こる可能性が少なくなるため。だそうです。
更にキッチンなどの重量物、建具の枠、巾木部分は、補強のため上記の下地作りを必ず行っているとのこと。
!フローリング材をそのまま貼っているだけではないのですね。
!キッチンなどの床は補強されているんですね。(施工中に見学しなければわからなかったです…)
職人さんの丁寧な仕事と細やかな気配りを感じました。
調布市・三鷹市でリフォーム・リノベーションするなら内装工事に特化したケースタイルデコレーションにご相談ください。
実際に現場に出る職人が着工~引き渡しまでの適正工期を見定める為、突貫工事が原因で起こりやすい施工不良や手抜き工事等が発生しません。